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社会資本整備総合交付金について

更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

1.社会資本整備総合交付金事業の制度概要

 社会資本整備総合交付金は、地方公共団体等が目標実現のため行う社会資本整備のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を総合的、一体的に支援することにより、交通の安全確保とその円滑化、経済基盤の強化、生活環境の保全、都市環境の改善及び国土の保全と開発並びに住生活の安定確保及び向上を図ることを目的に平成22年度に創設されました。

 地方公共団体等が社会資本整備交付金により事業を実施しようとする場合は、計画の名称や目標、期間、交付対象事業等を記載した社会資本総合整備計画を作成し、国土交通省に提出するとともに、これを公表することとなっています。

2.名取市の社会資本総合整備計画

 社会資本整備総合交付金の事業を実施するにあたり、目標や計画期間を同じくし、一体的に行われる複数の事業を取りまとめ、社会資本総合整備計画を作成します。名取市においては、現在、下記の事業を実施しています。

社会資本整備総合交付金事業計画(名取市独自パッケージ事業)

名取市内の各生活圏の交流促進を図り、安心で安全な生活環境を支える社会資本整備〔交付期間:R2~R6〕[PDFファイル/9KB]

事前評価シート〔交付期間:R2~R6〕[PDFファイル/5KB]

社会資本整備総合交付金事業計画(防災・安全)(宮城県作成)

社会資本整備総合交付金事業計画(復興)(宮城県作成)

事後評価

名取市内の生活圏の交流促進を図り、安心で安全な交通等を支援する社会資本整備 整備計画(H27~R1)[PDFファイル/11KB]

事後評価シート[PDFファイル/493KB]

※上記の外部リンク先については宮城県土木部土木総務課のホームページ<外部リンク>に移動します。

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