本文
JICA事業を通してみる ブラジルの今、グアララペスの今
9月8日(日曜日)、増田公民館で、名取市とグアララペス市姉妹都市締結40周年記念イベント「JICA事業を通してみる ブラジルの今、グアララペスの今」(国際協力機構(JICA)主催)が開かれました。
イベントでは、JICAの佐藤 洋史ブラジル事務所長によるブラジル日系社会の現状についての講演。また、今年8月まで日系社会青年ボランティアとして、グアララペス市で野球指導をしていた大見 翔氏による講演がありました。
このほか、TV電話でタレキ・ダーガムグアララペス市長と山田市長が対談し、両市長が「姉妹都市として絆を深めていきたい」と話していました。そして、エジミウド・フェレイラ市議議長などと会場に集まった名取市民と対話する場面もありました。
イベントの最後には、サンバ隊が登場。会場に集まった市民も一緒に踊り、イベントに華を添えました。
イベント当日の様子
佐藤 洋史ブラジル事務所長による講演
大見 翔氏による講演
ブラジルスイーツも振る舞われました
手作りのブラジルスイーツ
タレキグアララペス市長とTV対談をする山田市長
TV電話で対話する参加者の皆さん
タレキ・ダーガム市長やエジミウド・フェレイラ市議会議長など
サンバ隊が会場を盛り上げました
主催など
主催:国際協力機構(JICA)
共催:日本ブラジルかけ橋の会、国際交流協会ともだちin名取、宮城ブラジル友好協会
後援:名取市、名取市教育委員会
グアララペス市HPでもイベントが紹介されました
グアララペス市HP<外部リンク>