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「まちづくりディスカッション」
声の小さな市民、いわゆるサイレントマジョリティーの意見を市政運営に反映し、市民参加による協働のまちづくりを進めるため、名取市では初めての試みとなる「まちづくりディスカッション」を令和5年3月19日(日曜日)に開催しました。
まちづくりディスカッションとは
無作為抽出した18歳以上85歳未満の市民1,000名に参加依頼書を送付し、その中から参加承諾をいただいた50人を選考します。当日はいくつかのグループに分かれ、設定したテーマについてディスカッションを行っていただき、その結果について行政運営や施策等に反映する取り組みです。
開催日時・場所
令和5年3月19日(日曜日)10時00分~15時30分
名取市役所議会棟 第1~4委員会室
参加者数
40名
令和4年度のテーマ
「自転車を活用したまちづくり」
また、グループごとに以下の個別テーマを設定しました。
A~Bグループ 観光面における自転車の活用(サイクリストに来てもらえる「まち」)
C~Dグループ 自転車活用の今度の方向性について(ゼロカーボン、公共交通、高齢社会、健康づくり)
E~Fグループ 安心安全な自転車活用の環境整備
※ディスカッションの結果については、令和5年度に取組む「名取市自転車活用推進計画」策定の際に活用します。
ディスカッションの意見について
Aグループ
Bグループ
Cグループ
Dグループ
Eグループ
Fグループ
まちづくりディスカッション報告書
詳細につきましては、以下の「まちづくりディスカッション報告書」にまとめておりますので、ご覧ください。