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ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)

更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

ワーク・ライフ・バランスとは、仕事、家庭生活、地域生活、個人の自己啓発など、様々な活動について、自分の希望するバランスで実現できる状態のことです。仕事と生活のどちらも充実することで、仕事にメリハリが生まれ、生活を楽しむことが出来るようになります。

すべての人が、自分や他人の時間・生活を尊重し、仕事のやり方・働き方を変え、より充実した生活を送れるよう、あなたのライフスタイルを見直し「出来ることから」始めてみましょう。

詳しくは、内閣府仕事と生活の調和推進室ホームページ<外部リンク>をご覧ください。

多様な働き方の見直し

自分自身の向上のために、仕事をする意欲や仕事へのやりがいを持ち、家庭のことや能力開発、リフレッシュ等の時間を充分に確保できるライフスタイルを考えてみましょう。

休業・休暇制度

企業や事業所の育児休暇制度、介護休業制度やリフレッシュ休暇などを積極的に活用しましょう。併せて、制度を利用しやすい職場の雰囲気づくりに努めましょう。

労働時間制度

フレックスタイム制度、短時間正社員制度、在宅ワークなどの企業や事業所の各種制度を活用しましょう。

勤務形態

ライフスタイルに応じた派遣労働、パートタイム労働など多様で柔軟な働き方も考えてみましょう。

一人ひとりが、ワーク・ライフ・バランスを進めて

議会、行政、企業、町内会、PTAや老人クラブなどの様々な場面で、女性も男性も関係なく、対等な立場で、意見を述べ合い、重要な方針をみんなで積極的に決めていきましょう。

地域とのバランス

コミュニケーションの充実は、地域の活性化にもつながります。男女に関わらず世代を超えて、町内会、育成会、子育て支援や安全パトロ-ルなどの活動へ参加しましょう。

家庭とのバランス

家族でみんなが笑顔でゆとりのある毎日が過せるよう、家事、子育て、介護や地域活動などを家族で協力しましょう。

余暇とのバランス

友人との旅行、スポーツ教室、ウォーキングなどの健康づくり、スキルアップのための能力開発や趣味などを楽しみましょう。地域の公的機関の生涯学習講座、企業や事業所の福利厚生制度を積極的に活用しましょう。