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すてないで!大雨などのあとかたづけでの資料の廃棄防止と情報提供のおねがい
更新日:2022年11月21日更新
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このところ、宮城県では大雨が続いています。
家屋の雨漏り等の影響であとかたづけをされることもあるかと思います。
こうした災害の際、かたづけに伴って古くから置かれていた古文書や古道具などが廃棄されてしまうことがよくあります。
名取市では現在、新しい『名取市史』をつくるために4月より『市史編さん室』を立ち上げており、名取市の歴史を編さんするために資料を収集しております。
皆さまのお宅や地域に残された歴史資料(古い文書、古い地図や写真など)は文化財指定されるようなものでなくとも、地域や郷土の歴史や文化を知るための貴重な
ものです。
たとえ破れていたり、水にぬれてしまったりボロボロになってしまった状態でもかまいません。
処分する前にぜひ市史編さん室にご一報ください。
くわしくはこちらをご覧ください。