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【3月22日】公民館を考えるつどい2024を開催しました
公民館を考えるつどい2024を開催しました
去る3月22日、名取市文化会館小ホールにて、「まなぶ・つながる・はぐくむ」地域住民が集う、学びの拠点をめざして『公民館を考えるつどい2024』を開催しました。
今年度は、多世代交流をテーマとし、第1部では、東北大学大学院教育学研究科の松本大先生から、全国の多世代交流の事例紹介をいただいたほか、愛島公民館、閖上公民館から令和5年度に実施された多彩な多世代交流事例の発表がありました。
第2部では、地域に住む人たちが参加しやすいイベントづくりについて考えました。地域にいる人たちはどんな人たちがいるか、そのうち自分とつながりがない人を呼び込むためにはどんな工夫や仕掛けがあったらいいかをグループでの対話を通じて考えました。
参加された方々からは、「多世代交流の多くの事例を知ることができてよかった」「自分の活動の参考としたい」「イベントの企画の参考になった」等の感想がありました。
今後も公民館を考えるつどいでは、公民館の「まなぶ・つながる・はぐくむ」機能を充実させるためのアイデアを皆さまと対話を通じて考えていきます。
次年度もぜひご参加ください。
【開催内容】
「まなぶ・つながる・はぐくむ」地域住民が集う、学びの拠点をめざして
日 時:令和6年3月22日 13時30分~16時00分
会 場:名取市文化会館小ホール
対 象:市民の皆さんどなたでも♪ 60名程度
内 容:第1部 多世代交流事業の事例紹介
第2部 対話の時間
テーマ 「地域のイベントを考えてみよう」
【写真】
【アンケート結果】
公民館を考えるつどい2024アンケート結果 [PDFファイル/781KB]