本文
冬季の油漏れ事故に注意しましょう!!
更新日:2024年1月10日更新
印刷ページ表示
毎年、暖房器具の使用が増えると、それに伴って油漏れ事故が発生しやすくなります。
灯油をホームタンクからポリタンクに小分けする際など、ちょっとした油断から目を離した隙に灯油があふれ出すと、流出した油が水路や河川の水質を汚染し、大きな被害につながりかねない状況が想定されます。
このような事故が発生した場合、水質の浄化や復旧作業などにかかる費用は、原則として全て原因者の自己負担となり、多額の費用が請求されます。
事故を未然に防ぐためには、給油作業が終わるまでその場を離れないように気をつけるなど、普段からの心がけが大切です。
また、灯油を使用しない場合でも、日頃から設備の点検やメンテナンスを行い、管理を徹底するようにしましょう。
※問い合わせは、クリーン対策課環境保全係(5階・内線592)へ。