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二酸化炭素排出量削減へ向けた取組の結果について(令和2年度実績)

更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

市では、「名取市温室効果ガスの排出抑制等のための実行計画(第4期:平成29年度~令和2年度)」に基づき、市(市所管施設)の事務及び事業の実施にあたり省エネ、省資源などの取組を行っております。

これは、市が行政機関であると同時に大規模な事業者、消費者の側面も有しており、その責務として、市民・事業者の取組を先導するため、自ら、事務及び事業に関して温室効果ガスの排出量を削減する取組を行うものです。

この計画では、平成25年度の電気、燃料等の使用量と温室効果ガス排出量を基準とした削減目標値を設定しています。

令和2年度の温室効果ガス総排出量(二酸化炭素換算)は5,984トンで、基準となる平成25年度の排出量6,383トンに比べて6月26日%減少しており、「平成25年度比5月6日%以上削減」という目標を達成しております。

しかし、人口の増加などによって、今後も二酸化炭素排出量の増加が懸念されることから、消費電力の削減と二酸化炭素の排出抑制を目的とした環境配慮型照明の更なる導入等、温室効果ガス排出量の削減に継続して取り組んでいきます。

燃料等の使用量と温室効果ガス排出量の詳細について

環境配慮型照明の導入に関する取組の詳細について