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令和5年度農地利用効率化等支援交付金(旧:強い農業づくり交付金)の要望調査について
更新日:2024年1月10日更新
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事業の目的
本事業は、地域が目指すべき将来の集約化に重点を置いた農地利用の姿の実現に向けて、生産の効率化に取り組む等の場合、必要な農業用機械・施設等の導入を支援します。
対象事業
- 融資主体支援タイプ
- 新たな農業用機械等の取得・導入等スマート優先枠
- 中山間地域での施設園芸等
- 「みどりの食料システム戦略」を踏まえ、化学肥料削減・有機JAS認証への取組等グリーン化優先枠
- 先進的農業経営確立タイプ
- 条件不利地域支援タイプ
留意事項
上記対象となる事業の要件をご確認いただき、要望がある場合は提出期限まで事業要望調査票をご提出ください。なお、当調査は令和5年度の調査で、現実的で来年度で実行可能な事業を把握するための調査です。ただし、当調査をもって交付対象とするものではありませんので予めご注意願います。
要望調査事業の内容
※さらに詳しい要綱等の内容については、農林水産省のHPをご覧ください。
各種補助金を活用する際の留意事項[Wordファイル/13KB]
提出書類
- 事業要望調査票の提出
事業要望調査票[Wordファイル/15KB]
事業要望調査票【記載例】[Wordファイル/15KB] - 見積書の提出(施設整備等の場所や建設費用等が確認できるもの)
注意点
- 事業採択にあたっては、取組項目を点数化し、その合計点数のポイントの高い地域が優先されます。
- 設定した成果目標を達成できない場合、補助金の返還を要する可能性があります。また、会計検査院の検査対象事業ですので、ご了承ください。
- 事業の申請等の手続には必要書類の提出期限が急を要する場合があります。また、要望審査には時間を要しますので御了承ください。
提出期限
令和4年10月3日(月曜日)