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【危険】ごみ収集車で火災が発生! ごみの分別を徹底してください!
更新日:2024年3月27日更新
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令和6年1月20日(土曜日)午前9時頃、岩沼市内でもえるごみを収集作業中にごみ収集車で火災が発生しました。
原因は、ごみ収集車が袋を圧縮した際に、電動ドライバーの充電用バッテリーに大きな衝撃が加わったことによって
発火したものと思われます。
初期段階での対応であったことからこの火災によるけが人や周辺住宅への影響はありませんでしたが、
このような事故が発生すると収集車やごみ処理施設、周辺の住宅に被害が及ぶだけでなく、
作業員や周囲の方などの人命にかかわる重大な事故にも繋がります。
岩沼警察署、あぶくま消防署 による現場検証
火災原因と考えられる電動ドライバー用バッテリー
バッテリーやリチウムイオン電池等については、もえるごみに混ぜて出すのではなく、
必ず 「有害・危険ごみ」 に出してください。
不適切な分別は、火災を招く原因となりますので、ごみの分別の徹底にご協力をお願いします。
※ ごみの分別についてはこちらをご覧ください。