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高齢者肺炎球菌予防接種のお知らせ
更新日:2024年4月3日更新
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肺炎は日本の死亡原因の第5位であり、成人の肺炎の2~3割は「肺炎球菌」という細菌により引き起こされます。
肺炎球菌には90種類以上の血清型があり、定期接種で使用される「23価肺炎球菌ワクチン」は、そのうち23種類の血清型を対象としたワクチンです。
この23種類の血清型は成人侵襲性肺炎球菌感染症の原因の約4~5割を占めるという研究結果があります。
市では高齢者の肺炎を予防するため、肺炎球菌ワクチン予防接種費用の助成を実施しています。
肺炎球菌には90種類以上の血清型があり、定期接種で使用される「23価肺炎球菌ワクチン」は、そのうち23種類の血清型を対象としたワクチンです。
この23種類の血清型は成人侵襲性肺炎球菌感染症の原因の約4~5割を占めるという研究結果があります。
市では高齢者の肺炎を予防するため、肺炎球菌ワクチン予防接種費用の助成を実施しています。
対象者
名取市内に住所があり、下記の定期接種対象者にあてはまる方で、過去に23価肺炎球菌ワクチンの接種を一度も受けたことがない方
1.65歳の方
2.60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓又は呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害を有する方
3.「原発避難者特例法」に基づく指定市町村(福島県いわき市・田村市・南相馬市・川俣町・広野町・楢葉町・富岡町・大熊町・双葉町・浪江町・川内村・葛尾村・飯舘村)に住民登録したまま、名取市に避難登録している 1又は2に該当する方
1.65歳の方
2.60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓又は呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害を有する方
3.「原発避難者特例法」に基づく指定市町村(福島県いわき市・田村市・南相馬市・川俣町・広野町・楢葉町・富岡町・大熊町・双葉町・浪江町・川内村・葛尾村・飯舘村)に住民登録したまま、名取市に避難登録している 1又は2に該当する方
接種期限
65歳の誕生日から66歳の誕生日前日まで
接種料金
3,000円(指定医療機関で接種の場合)
※生活保護受給者証をお持ちの方は無料。
※生活保護受給者証をお持ちの方は無料。
接種場所
市外で接種を希望される場合は、県内(広域医療機関)でも接種可能ですので、保健センターにご連絡ください。
持ち物
予診票(※65歳になる誕生日月の月末に郵送します)
接種料金
健康保険証
生活保護受給者証(※お持ちの方のみ)
接種料金
健康保険証
生活保護受給者証(※お持ちの方のみ)
注意点
助成の対象は接種日時点で原則65歳の方のみです。それ以外の方は全額自己負担での実施になります。
令和6年度中に65歳となった方は、令和7年度の66歳の誕生日前日まで接種できます。
(令和6年度に配布の予診票も使用可能です。)
紛失や転をされ、接種を希望の場合には予診票を交付しますので、保健センターにご連絡ください。
令和6年度中に65歳となった方は、令和7年度の66歳の誕生日前日まで接種できます。
(令和6年度に配布の予診票も使用可能です。)
紛失や転をされ、接種を希望の場合には予診票を交付しますので、保健センターにご連絡ください。