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不妊治療費助成事業(先進医療)
更新日:2024年7月23日更新
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不妊治療費助成事業の概要
名取市では、不妊に悩むご夫婦の経済的負担の軽減を図るため、保険診療と組み合せて実施された先進医療に要した費用の一部を助成します。
対象者
1.治療開始日における妻の年齢が43歳未満である。
2.申請日において、夫婦である。(法律婚・事実婚どちらでも可)
3.申請日において、夫婦のいずれかが名取市内に住所を有する。
4.令和6年4月1日以降に治療を受けている。
※治療開始日とは、不妊治療に係る治療計画を立てた日となります。
2.申請日において、夫婦である。(法律婚・事実婚どちらでも可)
3.申請日において、夫婦のいずれかが名取市内に住所を有する。
4.令和6年4月1日以降に治療を受けている。
※治療開始日とは、不妊治療に係る治療計画を立てた日となります。
助成対象となる先進医療
先進医療の実施機関として厚生労働省から承認を受けている医療機関において、保険診療と組み合わせて実施された先進医療が対象です。
生殖補助治療が保険適用で行われていない場合、先進医療による治療が単独で行われた場合は対象外となります。
◇宮城県内の医療機関で実施されている先進医療(令和6年6月1日現在)
・子宮内膜刺激術(SEET法)
・タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養
・子宮内膜擦過術
・ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術
・子宮内膜受容能検査1(ERA検査)
・強拡大顕微鏡を用いた形態学的精子選択術
・二段階胚移植術
・子宮内細菌叢検査2(子宮内フローラ検査)
・膜構造を用いた生理学的精子選択術
生殖補助治療が保険適用で行われていない場合、先進医療による治療が単独で行われた場合は対象外となります。
◇宮城県内の医療機関で実施されている先進医療(令和6年6月1日現在)
・子宮内膜刺激術(SEET法)
・タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養
・子宮内膜擦過術
・ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術
・子宮内膜受容能検査1(ERA検査)
・強拡大顕微鏡を用いた形態学的精子選択術
・二段階胚移植術
・子宮内細菌叢検査2(子宮内フローラ検査)
・膜構造を用いた生理学的精子選択術
厚生労働省HP(先進医療を実施している医療機関一覧)<外部リンク>
助成金の額
保険診療の不妊治療と組み合わせて実施した先進医療にかかる費用(1回あたり上限:70,000円)
※1回とは、採卵から移植までの一連の流れを1回とカウントします。
※1回の保険診療につき、助成申請は1回となります。
※助成金の交付回数は、保険診療の回数に準じて、治療開始日の妻の年齢が40歳未満が6回まで、40歳以上43歳未満は3回となります。
※申請に必要な受診等証明書の作成料が発生した場合は、助成対象とします。
※1回とは、採卵から移植までの一連の流れを1回とカウントします。
※1回の保険診療につき、助成申請は1回となります。
※助成金の交付回数は、保険診療の回数に準じて、治療開始日の妻の年齢が40歳未満が6回まで、40歳以上43歳未満は3回となります。
※申請に必要な受診等証明書の作成料が発生した場合は、助成対象とします。
助成金の申請
助成金を申請する場合、以下の書類を提出してください。
1.名取市不妊治療費助成事業申請書
2.不妊治療助成事業に係る受診等証明書
3.同意書
4.事実婚関係にある夫婦の場合は、事実婚関係に関する申立書
1.名取市不妊治療費助成事業申請書
2.不妊治療助成事業に係る受診等証明書
3.同意書
4.事実婚関係にある夫婦の場合は、事実婚関係に関する申立書
申請書の様式
【PDF】
【Word】
申請期限
治療終了日から1年以内