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令和6年度新型コロナウイルス感染症予防接種に使用するワクチンについて

更新日:2024年11月12日更新 印刷ページ表示

 令和6年度新型コロナウイルス感染症予防接種について、主に65歳以上の方を対象に定期接種を行っています。
 (参照:高齢者インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症予防接種について

 令和6年度の定期接種で使用するワクチンの種類は以下の表のとおりです。
 各医療機関で取り扱うワクチンの種類が異なるため、在庫状況など詳細については接種を希望される医療機関へご確認ください。

令和6年度定期接種に用いる新型コロナワクチンの種類
mRNAワクチン 組み換えタンパクワクチン

・ファイザー社 ・モデルナ社 ・第一三共社

・Meiji Seikaファルマ社(レプリコンワクチン)

・武田薬品工業社

【mRNAワクチン】
 ウイルスを構成するタンパク質の遺伝情報を投与します。その遺伝情報をもとに、体内でウイルスのタンパク質を作り、そのタンパク質に対する抗体が作られることで免疫を獲得します。
 新型コロナウイルスの表面にあるスパイクタンパク質に対するmRNAワクチンが国内外で承認を受けており、日本でも接種されています。

【組み換えタンパクワクチン】
 病原体を構成するたんぱく質からできています。一般的に複数回の接種が必要です。
 新型コロナウイルスの表面にあるスパイクタンパク質に対する組み換えタンパクワクチンが国内外で承認を受けており、日本でも接種されています。

 各ワクチンの特性や安全性については 厚生労働省のホームページ(新型コロナワクチンQ&A)<外部リンク>をご参照ください。