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高齢者インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症予防接種について
高齢者インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症の予防接種費用を一部助成します。
対象
名取市に住民票がある1及び2または3の方が対象となります。年齢は接種日時点での年齢になります。
- 65歳以上の人
- 60歳から64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障害がある人およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある人。
- 原発避難者特例法に基づく指定市町村に住民登録したまま、名取市に居住することを届出している1、2に該当する人。
自己負担額
インフルエンザワクチン・・・1,500円(生活保護受給者は無料)
新型コロナウイルス感染症ワクチン・・・6,000円(生活保護受給者は無料)
場所
(1)市内指定医療機関
予診票は市内医療機関に配付しています。市内医療機関で受診希望の方は、医療機関から受け取ってご使用ください。
(2)市外指定医療機関(宮城県内)令和7年8月29日現在
令和7度宮城県広域化予防接種事業実施医療機関(仙台市内) [PDFファイル/1013KB]
令和7度宮城県広域化予防接種事業実施医療機関名簿(仙台市外) [PDFファイル/936KB]
宮城県広域化予防接種事業により、上記名簿に記載のある市外(県内)の指定医療機関で接種できます。市外(県内)の医療機関で接種希望の方は、保健センターへ予診票の郵送(または窓口交付)についてお問い合わせください。
上記名簿に記載のない医療機関で接種希望の場合は各医療機関の予診票を使用していただき、接種後に保健センターにて助成金の申請手続きができます。詳しくは下記(指定医療機関以外で接種する場合)をご参照ください。
実施期間
令和7年10月1日(水曜日)~令和8年1月31日(土曜日)
※指定医療機関によって接種開始日等が異なるため事前にご確認ください。
指定医療機関によって事前の予約が必要な場合もあります。
接種回数
1回
持ち物
マイナ保険証(健康保険証等)、予診票(市外指定医療機関で接種する場合)
※ 市内指定医療機関には予診票があります。
※ 市外指定医療機関で接種する場合は事前に保健センターで予診票交付を受けてください。(一部市外指定医療機関には予診票があります。)
指定医療機関以外で接種する場合
医療機関で一旦全額を支払い、下記書類により保健センターへ申請することで、自己負担額を超えた接種費用(上限有り)を助成します。
手続きに必要な物
- 接種済証の写し
- 予防接種の領収書(明細がわかるもの)
- 申請書(保健センターにもあります)
- 接種者本人名義の通帳(口座番号がわかるもの)
申請者(接種者)と振込先名義人が異なる場合は「委任状」が必要です。