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住民主体の「通いの場」の立ち上げを応援します!
取り組もう!介護予防!広げよう「通いの場」!
身近な地域で、住民主体の「通いの場」を立ち上げ、介護予防と地域づくりに取り組んでみませんか?
住民主体の「通いの場」とは、介護予防と地域づくりを目的に、住民主体の運営で、週一回以上、ご当地体操「おらほのなとりん体操~いきいきぴんぴんでいるために~」を中心とした介護予防活動に取り組んでいる団体です。
コロナに負けず、普通の暮らしを続ける筋力を維持しましょう。
地域包括支援センターや市が、「通いの場」の立ち上げを応援・協力いたします。
実施団体一覧
通いの場一覧(令和7年1月31日現在) [PDFファイル/223KB]
通いの場立ち上げ支援事業について
名取市では多くの市民が介護予防に取り組むことを目指し、住民主体の「通いの場」の立ち上げ支援を行っています。
ぜひ、みなさんの町内会でも始めてみませんか?
条件
- 週1回以上、集会所などで自主開催できる団体であること
- 通いの場が立ち上がった後も、半年以上継続できる団体であること
- 椅子、DVDプレーヤー、テレビが会場にあること
- 住民主体であること
(立ち上げや活動において悩みや困ったことがあれば、地域包括支援センターや市が相談にのり、一緒に考え支援します。)
立ち上げ支援事業の内容
- 6回講座を開催し、運動の方法を覚えてもらうために、理学療法士・作業療法士が運動指導を行います。
- 体力測定を実施し、どのくらい効果があったのか運動効果を確認します。
- 6回講座が終了しても、通いの場が住民主体で継続できるように、体操のDVDを進呈します。
通いの場での効果
- 介護予防体操を定期的に行うことで、体力や活動量が増え健康づくりに役立ちます。
- フレイル(体が虚弱になること)の進行を防ぎ、介護予防につながります。
- 通いの場への参加や活動を通して、人と人とのつながりができることで、元気な方が増えています。
- 地域の見守りの目が育ち、支えあいがうまれ、安心した地域につながります。
実際の感想から
― 通いの場の皆さんに会って話したり、体を動かしたりするのが楽しいです!
― 週一回の活動ですが、少し体力がついたように思います。
― 体操のある日が楽しみになるようになりました!
― 毎週来るのが楽しみです。
ー 健康面だけではなく地域の情報が得られるのが良いです。
みなさんの町内会でも始めてみませんか?
問い合せは、地域包括支援センターへ
「通いの場」参加者のみなさまへ
参加者のみなさまには、各個人が「手洗い」、「マスクの着用」、「発熱など体調不良の方(体調に変化がある方)は無理せずお休みいただく」、「活動時は換気をし、人と最低1メートルは距離をとる」など、感染予防対策を講じるようご協力をお願いいたします。
通いの場のみなさんへ(新型コロナウイルス感染症予防における注意点)[PDFファイル/720KB]