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ブラジル国グアララッペス市

更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

昭和54年5月31日盟約

グアララッペス市ホームページ<外部リンク>

名取からは地球を半周しないと到着しない遠い都市ですが、インターネットの普及により「遠くて近いまち」になりました。このページでは、皆さんにもあまり知られていない「姉妹都市グアララッペス市の様子」をご紹介します。

グアララッペスはどんなところ?

グアララッペス市はブラジル国サンパウロ州サンパウロ市から約530Km西北に位置し、標高約400mのところにある人口3万人のまちです。
周辺はノロエステ地方と呼ばれ、「日本人移民のふるさと」として知られています。この地域は日本人移民がブラジルに来て一番初めに原生林の開拓を行ったところです。この地からブラジル全土に日本人移民が広がっていきました。

姉妹都市になったきっかけ

グアララッペス市で雑貨店を経営し、事業に成功したブラジル移民の佐藤正吉氏(名取市閖上出身)が昭和48年に名取市に帰郷した折、グアララッペス市長のメッセージを持参したのが始まりで、昭和54年5月30日に姉妹都市になりました。

名取市とグアララッペス市との交流

名取市長からの親書がグアララペス市長に渡されました

現地からの生情報

グアララッペス市の生情報を掲載しています。

現地からの生情報

ブラジルと名取の交流

日本ブラジルかけ橋の会のみなさんが名取市を訪問しました

日本とブラジルの姉妹都市交流を考える会 in 名取(日伯フォーラム)が開催されました