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緊急銃猟制度について

更新日:2026年8月17日更新 印刷ページ表示

 近年、ツキノワグマやイノシシが人の日常生活圏に出没する事例や人身被害が増加しており、人の日常生活圏へツキノワグマ等が出没した際に、予防的かつ迅速に対処することが求められることから、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」の改正により、地域住民の安全確保のための措置を十分に講じた上で、人の日常生活圏での銃猟を可能とする「緊急銃猟制度」が創設されました。(令和7年9月1日施行)

緊急銃猟実施のための4条件

 この制度は、以下の4つの条件を満たした場合に、市町村長の判断により、銃器を使用した捕獲等が可能になるというものです。

(1)クマやイノシシが人の日常生活圏に侵入している(侵入するおそれが大きいことを含む)

(2)クマやイノシシによる人命または身体への危害を防止するため、緊急に対応が必要である

(3)銃猟以外の方法では的確かつ迅速な捕獲等が困難である

(4)住民や第三者に銃猟による危害を及ぼすおそれがない

詳しくは、「緊急銃猟制度に関するパンフレット(環境省)」または「緊急銃猟チラシ」をご確認ください。

市民の皆様へのお願い

 緊急銃猟を安全に実施できるよう、実施地域にいる皆様には、通行禁止・制限、屋外又は屋内避難をお願いすることがありますので、その際はご協力お願いいたします。またこうした情報は、クマの出没情報を配信している「名取市防災メール」や「ナトぽた」でもお知らせする予定です。ぜひご登録いただき、最新情報の受信にご活用ください。

ツキノワグマやイノシシの出没を防ぐために

 緊急銃猟は、人命または身体への危害を防止するためにやむを得ず実施する緊急の対応であり、実施にあたっては、住民や捕獲者に大きなリスクが伴います。そのような状況にならないよう、人の日常生活圏への出没を防ぐことが重要であり、以下のような出没防止の対策をお願いします。

(1)早朝や夕方の外出には十分ご注意ください。

(2)家の周辺に生ゴミ・果樹などが残っていると引き寄せることがあります。適切な管理をお願いします。

(3)柿などの果物や野菜を放置せず、適切な収穫および利用していない場合は木の伐採などをお願いします。

(4)ツキノワグマやイノシシの潜み場となる、ヤブの刈り払いをお願いします。

(5)農地への侵入を防止するために電気柵等の設置をお願いします。

 

名取市では、鳥獣被害を防止するための支援を行っております。

詳細につきましては、下記のリンクをご確認ください。

電気柵等の補助制度について

放任果樹伐採事業について

ツキノワグマやイノシシを見かけたら

 もし目撃した際は、身の安全を確保したうえで、名取市農林水産課または岩沼警察署へご連絡ください。

名取市農林水産課(022-724-7186)

岩沼警察署(0223-22-4341)

※確認のため「日時、場所、頭数、体長、目撃状況(〇〇から〇〇へ移動した等)」の聞き取りを行いますのでご協力お願いいたします。

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