議会基本条例の評価及び検証を行いました
名取市議会基本条例は、議会の基本理念及び議員の活動原則等を定めるとともに、市民と協働した開かれた議会となることを決意し、平成23年12月定例会において議員提案により制定したものです。
議会運営委員会では、議会基本条例の評価及び検証を実施し、令和元年8月30日付けで議長に結果を報告いたしました。
《評価・検証方法》
- 本市議会の現状と課題を明確化するため、議会基本条例を条文の内容により整理
(大項目4項目、評価項目7項目、取組目標16項目)
- 本市議会のこれまでの実績等を精査し、取組目標ごとに段階評価を実施
- 本市議会が抱える課題等を抽出し、それに対する方策案の検討
- 評価及び検証結果から導き出した、本市議会が今後取り組むべき項目をまとめた「議会基本条例 実施計画」
(今回は2019年10月から2022年1月までが対象期間)を策定
「名取市議会基本条例」、「議会基本条例の評価及び検証結果(議会基本条例の評価及び検証シート)」、「議会基本条例 実施計画」は、以下よりごらんいただけます。
名取市議会基本条例[PDFファイル/272KB]
名取市議会基本条例 評価及び検証結果[PDFファイル/379KB]
名取市議会基本条例 実施計画[PDFファイル/173KB]
<外部リンク>
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