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妊婦一般健康診査について
更新日:2024年3月28日更新
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妊婦健康診査の助成を14回実施しています。里帰り出産など、県外の医療機関受診についても助成の対象となります。
※指定医療機関以外での受診に関しては、「指定医療機関以外で妊婦・産婦健康診査、新生児聴覚検査を受ける場合の費用助成について」をご覧下さい。
妊娠中は、おなかの赤ちゃんの成長に伴い様々な変化が起こります。
お母さんと赤ちゃんの健康を守り、妊娠が順調かどうかを確認するためにも定期的な健康診査が必要です。
少なくとも毎月1回(妊娠24週以降には2回以上、さらに妊娠36週以降は毎週1回)、医療機関などで定期的に健診を受け、健康な状態で出産の日を迎えましょう。
利用対象
- 名取市に住民票を有する妊婦の方。
- すでに他市町村で母子健康手帳を交付している方も対象になります。
ただし、他市町村で交付された受診票は使用できませんので、保健センターで交換の手続きを行います。
※詳しくは「転入・転出時に保健センターで行う手続き」をご覧ください。
助成内容
- 助成回数:最大14回(交付時の妊娠週数によって異なります)。
- 受診票で妊婦一般健康診査を受ける時は、その費用は公費で負担されます。ただし、受診票に記載の検査項目以外の検査または規定以外の検査については、自己負担になります。
- 多胎妊娠の方には、妊婦健診の助成(6,500円上限)を7回追加いたします。
交付方法
- 「母子健康手帳」と一緒に交付される「母子健康手帳別冊」の中に、受診票(妊婦一般健康診査受診票)が綴じ込まれていますので、受診票の妊婦記入欄に記入のうえ、受診する医療機関に出して受診してください。
特記事項
- 受診票は、本人以外は使用できません。また、他の市町村に転出した時は使用できません。転出先の市町村にお問合せください。
- 受診票は、宮城県以外の医療機関では使用できません。(指定医療機関以外での受診に関しては、「指定医療機関以外で妊婦・産婦健康診査、新生児聴覚検査を受ける場合の費用助成について」をご覧下さい。)
- 受診票は再発行いたしませんので、紛失・棄損等にご注意ください。