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(令和6年12月13日)名取市体育館エントランスホールにおいて「新たな名取市の特産品へ!!」名取市産きくらげ加工商品ゆうパック販売を記念し出発式が行われました。宮城県はキクラゲの生産量が日本一で、その半数以上を占めるのが、有機JAS認定された東日本ハルカのブランド『森のハルカ』のオーガニックきくらげです。このキクラゲの最大の特長は、農薬を使わない栽培方法です。 間伐材などを活用した培地を独自の方法で培養し、強い種菌を植え、太陽の光や自然の風を取り入れ、最適な温度や湿度環境を整えることによって低コストの栽培を可能にしました。会場では、名取市の幼稚園児による歌の披露や福きくらげのお福分け、きくらげ入りの特製豚汁のお振舞などが催されました。