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(令和6年12月18日)仙台国際空港と香港国際空港を結ぶ定期便が、約13年ぶりに再開しました。12月7日に就航した「グレーターベイ航空」に続き2社目は、香港に拠点を置くフルサービスキャリアの航空会社「香港航空」です。東北へ就航するのは初めてです。この航空会社は、2006 年に設立され、アジア太平洋地域の約 30 都市や世界中の 100 を超える目的地に就航しております。香港航空は17年以上にわたり香港市場で運航しており、そのサービスは、スカイトラックスから国際的に評価の高い4つ星の評価を受けています。会場では、中国伝統楽器の一つである二胡による演奏が行われ、山田市長は、来賓としてテープカットで就航を祝いました。