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(令和7年7月3日 木曜日)仙台市役所において、第105回 仙台都市圏広域行政推進協議会総会が行われました。仙台都市圏は、宮城県のほぼ中央に位置し、仙台市、塩竈市、名取市、多賀城市、岩沼市、富谷市、亘理町、山元町、松島町、七ヶ浜町、利府町、大和町、大郷町、大衡村の14市町村で構成されています。広域行政とは、ごみ処理問題や交通基盤・医療体制の整備など、市町村の枠を越え、連携して地域生活の利便性や快適性の向上を図るとともに、自然や歴史的資産などを有効に活用し、地域全体の活性化をめざすものです。現在、第六次仙台都市圏広域行政計画が進行中で、東北全体の成長を牽引するとともに、圏域環境の良さ、東日本大震災からの復興の過程で得た資源・資産を生かして魅力を高め、国内外の多くの人を惹きつける活力ある仙台都市圏を目指します。