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令和元年7月31日(水曜日)午後12時5分~午後12時55分
ハーモニカ楽団 ハーモニカWind四季
ハーモニカ楽団ハーモニカWind四季は、平成28年に結成し、団員は35名、団員構成は市内在住の人が多いですが、相馬や山形と県外の人も参加しているそうです。
楽団の練習は月2回、公演が近づくと3回、4回と増えていくとのこと。公演(コンサート)は年1回、名取市文化会館中ホールで実施。今年は、11月30日(土曜日)に実施する予定。
去年のコンサートのプログラムを見ながら、演奏した曲の話やハーモニカの種類、構造の話、聴きに来た人の感想などで会話が弾みました。
テーマである「何のために、ハーモニカという楽器を奏でるのか」については、健康と仲間づくり。みんなで演奏すれば楽しい。その楽しさが健康にも繋がる。団員相互の見守り(今日、練習休んだけど、体調をくずしていないかなど)も兼ねているとのことで、ずっと、笑顔で活動していきたいと話していました。
団員の皆さんは、「ここにいると安心できる」、「自分の居場所である」と語り、オーケストラのような形態の楽団を名取につくりたいという思いで活動を続けているとのことでした。
市民合唱団や市内の小・中学生とのコラボを文化会館大ホールで行いたいと、今後の展望を語り、まだまだ話は尽きない様子でしたが、限られた時間の中、終始笑顔の懇談となりました。