本文
平成30年1月29日(月曜日)正午~午後12時50分
津波復興祈念資料館「閖上の記憶」
会の活動趣旨のひとつである東日本大震災から考える「いのちの大切さ」を伝える資料館の役割などについて情報交換を行いました。また、案内人や語り部による「閖上案内ガイド、語り部講話」については、会では東日本大震災で被災した「名取市民全員」が語り部であるとし、閖上地区だけでなく名取市全域を対象とし、被災体験を語り継ぐことの重要性について話し合いました。さらには閖上にあった「きんぎょ屋」の話題となり、懐かしい思い出話に花が咲きました。