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平成30年4月18日(水曜日)正午~午後12時50分
一般社団法人「プレーワーカーズ」
東日本大震災で被災した子どもの心のケアを目的として、岩手・宮城・福島の沿岸部を中心に遊びを届ける活動を続けている「プレーワーカーズ」の皆様、現在も「子どもが遊び育つ社会を目指して」を合言葉に、名取と気仙沼を拠点に各地で遊び場づくりを行っている。そんな遊び心満載の皆様を迎え、「遊びをせんとや生まれけむ」と題して懇談をしました。名取市との協働で実施した“かったぁとプレーパークの話や遊び場としての冬の田んぼのすばらしさ、神社やお寺の境内での活動についての話や活動のDVD上映で大いに盛り上がりました。市長から、山、平野、川それぞれの遊び場づくり、遊び方を子どもたちに教えてほしい。また、名取を探検し、おもしろそうな場所をどんどん発見してほしい。との希望が伝えられ、今後の“わくわく”“どきどき”の遊び場づくりにプレーワーカーズの皆さんも意欲を示されたようでした。