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7月に念願かなって夏の立山連峰を歩いてきました。立山は北アルプスの北部にある雄山~大汝山~富士ノ折立からなる標高3000m級の連峰です。
ベースとなる室堂までは、車とケーブルカー、高原バスと乗り継いで片道8時間ほどかかります。
往復16時間かけて行って、山歩きは10時間弱という山好きでなければ理解できない行程でしたが、お天気にも恵まれ、3000m上空のパノラマと天空のお花畑を満喫して、大満足の山行でした。
青空に映えるまぶしい色たち。心が癒される音の数々。呼吸することがうれしくなる花や緑の香り。岩から染み出る山水のおいしさ。日差しの暖かさや高原の風の心地よさ。ぞくぞくするような高度感。それら自然の恵みを五感で感じる喜び。
あるがままの自然に、素直に感謝できる幸せ。それが山の魅力です。
さて、私たちは自然の恵みに感謝しつつも、自然がもたらす脅威にもしっかり対応していかなければなりません。
地震や大雨、林野火災や災害級の酷暑、熊の出没など、自然環境の変化によると思われる影響が私たちの暮らしの脅威になりつつあります。
9月は防災月間。
地区別防災マニュアルの確認など、いざという時に命や大切なご家族を守れるよう必要な準備をお願い致します。
山を歩くと、様々な事を感じたり、考えたりすることできます。
たぶん山歩きをしている時の私が、一番自然体に近いのかもしれません。
あるがままの自然を受け止めながら、自分が自分でいられる山歩きを、私は続けていこうと思っています。