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姉妹都市交流

更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

山形県上山市、和歌山県新宮市、ブラジル国グアララッペス市と姉妹都市の締結をしています。

姉妹都市

山形県上山市<外部リンク>(昭和53年5月10日盟約)

上山市は、山形市の南に位置し、名取市と同じ北緯38度上にあります。古くからの城下町で、温泉郷、蔵王エコーライン、斎藤茂吉記念館、上山城など、観光資源が豊か。ぶどう、さくらんぼ、干柿などが名産です。昭和48年、名取市の「海の子」と上山市の「山の子」の交流が始まり、これをきっかけに、姉妹都市の盟約が結ばれました。
山形県上山市(昭和53年5月10日盟約)の画像

ブラジル・グアララッペス市<外部リンク>(昭和54年5月31日盟約)

サンパウロ市の西北約550km、海抜398mの丘の上にある緑豊かな市です。コーヒー、落花生、牛肉、綿加工品が特産品です。ブラジルへ移住した地元出身者が、帰郷の際グアララッペス市長のメッセージを寄贈したのをきっかけに、姉妹都市の盟約が結ばれました。

姉妹都市グアララッペス市通信

和歌山県新宮市<外部リンク>(平成20年10月1日盟約)

和歌山県の東南部に位置する新宮市は、熊野信仰の中心都市として栄え、熊野三大社のひとつ熊野速玉大社の門前町として発展してきました。世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の熊野古道「大雲取越え」「小雲取越え」「高野坂」や、川の参詣道「熊野川」など自然が豊かな市です。平成20年10月、熊野信仰を通じた縁をきっかけに、姉妹都市の盟約が結ばれました。