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東光寺石造宝篋印塔

更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

(市指定)有形文化財 建造物

東光寺石造宝篋印塔写真

 この宝篋印塔は、以前、増田後島と下増田本村の境近くにあったもので、その後、現在の東光寺境内に移設されたと言われています。
 塔は、高さ234cmで、塔身部に「金剛界四仏」の種子(不空成就如来、阿弥陀如来、宝生如来、阿閃如来)と、基礎部に「宝篋印陀羅尼経」の経文を四面に彫られている供養塔です。
 寛延4年(1751)の銘があり、江戸中期の現存する宝篋印塔としては、県内でも大型な石造物となっています。

所在地:名取市下増田字丁地233

交通案内

アクセスマップ

  • 仙台空港アクセス鉄道美田園駅から約1.2km
  • 仙台空港アクセス鉄道杜せきのした駅から約0.7Km
  • JR名取駅から約2.5km
  • バス(なとりん号)

説明板