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マイナンバーカード交付時に設定する暗証番号について

更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

マイナンバーカードを交付する際、4種類(うち3種類は同一番号も可)の暗証番号を設定していただいています。

暗証番号を設定することにより、第三者のなりすましを防いでいます。

1.暗証番号について

表1
種類 暗証番号 使用用途

1、署名用電子証明書

英数字6文字以上、16文字以下(英字は大文字、英字と数字それぞれ1文字以上を組み合わせて設定)

署名用電子証明書は、インターネット等によるオンライン手続きにおける本人確認手段になります。e-Taxなどインターネットで電子申告を行う際などに、署名用電子証明書の暗証番号を使用します。

2、利用者証明用電子証明書

数字4文字(※)

利用者署名用電子証明書は、利用者本人であることの確かな確認手段になります。マイナポータルや住民票などのコンビニ交付を利用する際などに、利用者証明用電子証明書の暗証番号を使用します。

3、住民基本台帳用

数字4文字(※)

転入手続きやカードの住所・氏名等の情報を変更する際などに、住民基本台帳用の暗証番号を使用します。

4、券面事項入力補助用

数字4文字(※)

個人番号や基本4情報(住所、氏名、生年月日、性別)を確認し、テキストデータとして利用する際、券面事項入力補助用の暗証番号を使用します。

 ※2・3・4の暗証番号(数字4文字)については、同じ番号を設定することができます。

2.暗証番号のロックについて

  • 数字4文字の暗証番号(利用者証明用電子証明書等)は、入力を連続して3回間違えるとロックされます。
  • 英数字6文字以上16文字以下の暗証番号(署名用電子証明書)は、連続して5回間違えるとロックされます。

※入力を間違えた回数は翌日にリセットされるものではありませんのでご注意ください。暗証番号が照合できた時点でリセットされます。

 なお、ロック解除の手続きについては、ご本人がマイナンバーカードを持参のうえ名取市役所市民課にお越しいただく必要がございます。

3.署名用電子証明書の自動失効について

 住所や氏名等の変更により、署名用電子証明書は自動的に失効します。引き続き、署名用電子証明書を利用する場合は、改めて発行手続きが必要です。手続きについては、名取市役所市民課までお問い合わせください。