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令和6年度公民館まつり
第30回相互台公民館まつり
11月23日(土曜日)たくさんの方々にご来場いただき「第30回相互台公民館
まつり」が盛況のうちに終了いたしました。開催にあたりご協力いただきま
した皆様に心より感謝申し上げます。
開会式・オープニング
開会式は「開会宣言」を小林 賢治実行委員長に、「開会の挨拶」を西村 雅裕大会長が行いました。また、多数のご来賓方々にご臨席を賜り、「ご祝辞」を名取市長 山田 司郎様、相互台小学校 校長 大沼 あゆみ様、みどり台中学校 校長 高橋 睦子様より頂戴いたしました。また、オープニングでは5年ぶりとなる、相互台小学校6年生の有志の皆さんによる、相小太鼓を披露してもらいました。力強い演奏で、もっと聞きたいとアンコールの声が湧き起こりました。
午前の公民館まつりの様子
芸能発表の部から、司会者を地域の方1名と相互台ジュニアボランティアの小学生の2名にお任せして進行していただきました。発表の様子は大人から子どもまで、日頃の成果が発揮された素晴らしいステージでした。
また、お楽しみ抽選会は午前と午後の2回に分けて行いました。賞品は地元高舘13区・14区で育てられた、おいしい「りんご」と「お米」です。1回目の午前の部ではりんご7本、新米7本が抽選されました。当たった方おめでとうございます!
その他、お昼にはおにぎりと相互台自治会連合協議会の皆さんのご協力により温かい「きのこ汁」の配布や、地元高舘地区の有志のみなさんの取れたて新鮮お野菜の販売もありました。
特別公演
午後の一番目は、特別講演の「エスポワール・フォレ」の皆さんです。
団体名の「エスポワール・フォレ」とはフランス語で‟希望の杜”という意味だそうです。
「傷ついた故郷を元気にしたい、応援して下さる皆様への感謝を伝えたい」そんな想いを胸に、閖上出身である代表の小齋さん、そして同じ想いを持った宮城学院女子大学音楽家出身の仲間と2014年に結成され、今年で10周年を迎えた演奏団体です。
展示の部
様々な作品で公民館が彩り豊かに飾られ、芸術の秋にふさわしい一日となりました。
愛好会をはじめ、個人作品は研修室に、廊下には相互台小学校3年生の絵画、玄関ロビーにはみどり台中学校美術部絵画、ジュニアボランティアの公民館まつりポスター、ジュニアボランティアの干支凧、相互台児童センターの展示、名取市民活動支援センターの活動報告など多くの力作が並びました。
午後の公民館まつりの様子・閉会式
芸能発表午後の部からは、司会者が地域の方1名となり進行していただきました。午後の部の発表も大人から子どもまで、日頃の成果が発揮された素晴らしいステージでした。
芸能発表終了後に午後の部のお楽しみ抽選会を行いました。賞品は「りんご」と「お米」と「ゆず」です。りんご8本、新米8本、ゆず10本が抽選されました。当たった方はおめでとうございます!午後の部のお楽しみ抽選会の終了をもって、公民館まつりの全てのプログラムが終了しました。
また、公民館まつり、芸能発表の部と特別公演の司会進行をすっかりおまかせしてしまいました、関さん。よどみなく出演者の方々を紹介していただき、とてもスムーズな進行をして頂きましてありがとうございます。
最後に川村直文 実行副委員長に閉会の言葉をお願いし、『第30回相互台公民館まつり』が終了いたしました。最後までご覧くださいました、地域の方々誠にありがとうございました。そして、朝からご協力を頂きました、実行委員の皆様、お疲れ様でした。改めて感謝申し上げます。